世界的管弦楽団「ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)の来日30回記念公演が、7月19日(日)、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。開場午後3時半、開演4時。鶴見区文化協会主催、アメリカ大使館、鶴見区役所ほか後援。
NYSEは、1979年に室内管弦楽団として発足。団員はニューヨークを中心に、第一線で活躍している演奏家で構成されている。来日は30回目となる。
当日は、音楽監督兼常任指揮者の高原守氏による指揮のもと、ショパンやモーツァルトなどの名曲を演奏予定。ソリストには、これまでも同楽団と協演してきたバイオリニストの鈴木健史氏を迎える。
チケットは前売券3500円、当日券(全席自由)4千円。乳幼児連れ用の親子室あり。
申し込み・問い合わせは、鶴見区文化協会【電話】045・582・0881(受付火曜〜金曜午前10時〜午後4時)、NYSE事務局【電話】045・901・1756。
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