自転車の交通マナーを学ぶ交通安全教室が7月23日、東高校(星野浩校長・生徒数825人)で全校生徒を対象に行われた。主催は高校生向けの交通安全教室などを実施している県立高等学校等交通安全教育推進協議会。
当初はスタントマンが交通事故を再現する「スケアードストレート式交通安全教室」が行われる予定だったが、悪天候のためDVD視聴に変更となった。生徒は自転車による歩行者との追突事故などの例から、自転車の怖さを学んでいた。
事故防止へ向けて丸山斗吾さん(2年)は「自転車に乗る時は車道側を走るようにしたい」と話していた。
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