様々な体験を通して環境問題などを学ぶ「STOP温暖化フェスタ」(横浜市資源循環公社主催)が7月25日、末広町の横浜市資源循環局鶴見工場内にある鶴見資源化センターで行われた。当日は、資源循環局主催の「つるみ3R夢フェスタ」も同時開催され、会場は家族連れでにぎわった。
同センターは、ゴミの再生利用のために缶・ビン・ペットボトルを機械や手作業で選別している施設。選別されたゴミは鶴見工場で焼却されている。
イベントは、地球温暖化などについて楽しみながら学び考えてもらおうと、牛乳パックから紙すきをしてうちわを作る体験や、クイズコーナーが実施され、子どもたちはエコの知識を深めていた。
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