鶴見銀座商店街協同組合(岡野誠一理事長)がこのほど、道路愛護活動への功績を認められ、国土交通大臣から表彰を受けた。8月24日には、市道路局で手塚文雄局長から感謝状が贈られた。
表彰は、「道路ふれあい月間」となる毎年8月、国交省が、道路の正しい利用の啓発や道路愛護の推進に努め、功績のある団体に感謝状を贈るもの。今年は全国105件、県内からは4件が選ばれた。
鶴見銀座は、2002年から、身近な道路を安全で快適にするための市の事業「ハマロード・サポーター」に登録。以来、毎月1回実施されている商店街イベントの開始前に、清掃活動を継続してきた。また、歩道の破損状況を迅速に行政へ提供するなど、「安全・安心」なまちづくりにも貢献していることなどが評価された形だ。
岡野理事長は、「長年のことが評価され嬉しい。継続していきたい」と話した。
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