自主防犯パトロールに取り組む地域住民を激励しようと、12月18日、鶴見警察署、鶴見区防犯協会らが区内各所を巡回した。
ボランティアで防犯活動に参加する区民への感謝と激励を込めて毎年行われているもので、当日は佐藤信男防犯協会会長や小澤稔鶴見防犯指導員連絡会会長、同署署員、区役所職員らが9地区をまわった。
鶴見中央地区では、京急鶴見駅前に集まった住民らを前に、佐藤会長らが寒空の夜間防犯活動に、労いの言葉をかけた。
同地区では自転車盗難などにもつながる違法駐輪が後を絶たないという。住民らは、「今後も一掃に力を入れていきたい」と語り、各町会のパトロールに向かっていった。
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