区内の寺社などで鶴見の歴史や文化を学ぶ「寺子屋あらかると」が、2月15日から2018年1月までの全14回の日程で開かれる。主催する鶴見歴史の会・寺子屋「環塾」は現在、参加者を募集している。
「寺子屋あらかると」は鶴見の郷土文化を次世代へ継承することなどを目的に企画。期間中は、馬場の建功寺住職・枡野俊明氏の法話(4月8日)のほか、生麦事件と東海道付け替え計画や(6月3日)、朗読で紐解く江戸時代・大正時代の鶴見をテーマにした講演(7月19日)などを開催。また、区制90周年に合わせ、「門前まち鶴見」くるま座シンポジウム(11月5日)も開かれる。
開催日は2月15日、3月11日、4月8・12・29日、5月17日、6月3日、7月19日、9月13日、10月28日、11月3・5日、12月6日、18年1月7日。費用4千円(実費各自負担)。往復ハガキに講座名・住所・氏名・電話、返信面に住所・氏名を記入し、〒230―0062豊岡町14の27鶴見区文化協会内「鶴見歴史の会」へ郵送。2月2日締切。(問)【電話】045・572・1636(齋藤さん)
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