神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2017年4月6日 エリアトップへ

障害の壁越え語り合う 生麦で「交流酒場」

社会

公開:2017年4月6日

  • LINE
  • hatena
悩みを語り合う参加者
悩みを語り合う参加者

 障害のある人とない人がともに酒を酌み交わし語り合う試み「人生酒場」が3月25日、生麦のキリンビール横浜工場内にあるレストラン「スプリングバレーブルワリー横浜」で開かれた。

 人生酒場は、市民の障害への理解を深める啓発活動として、多様な人同士が日常の障壁について考える「オモロライフプロジェクト」の一環。住民主体の課題解決などに取り組む(株)スタジオエル=大阪府=が、横浜市の受託事業として実施している。これまでに、市民を集めたワークショップなどで障壁を乗り越えるためのアイデアを検討してきた。

 当日は、25人が参加。仕事や恋愛など日常の「悩み」を持ち寄り、歓談した。参加者は、「年齢も性別も関係なく、いろいろな話ができた」「皆本音で語り合えた」などの感想を話していた。
 

鶴見区版のローカルニュース最新6

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月1日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook