認知症高齢者や知的障害者などが安心して暮らせるように、法的に権限を与えられた後見人が保護・支援を行う成年後見制度。この制度を落語を通して学ぶ企画が、11月9日、鶴見区公会堂で行われる。
鶴見区高齢障害支援課が主催。講師は、成年後見制度を題材にした落語で全国各地を飛び回る真打の桂ひな太郎さんと、みなと横浜法律事務所の弁護士・内嶋順一さんの二人。今回は認知症高齢者にスポットをあて、落語やディスカッションで楽しく制度を理解することができる。
時間は午後2時開演(1時30分開場)。参加費は無料。申し込み・問い合わせは、同課高齢者支援担当【電話】045・510・1774(平日のみ午前9時〜午後5時受付)。先着順定員450人で、定員になり次第締め切りとなる。
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