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地元で90年の(株)相村工務店 1・5倍の耐震力で改装オープン
市場上町で創業90年の「(株)相村工務店」がこのほど改装オープンした。
木造なのに強い
同社が得意とするのは地震に強く、数世代にわたり住み続けられるよう工夫された”長期優良住宅”。新しい事務所はその技術を活かし、SE工法で作られた。SE工法は、木造住宅でありながら圧倒的な耐震性を誇る技術。作りの自由度も高く、内部間仕切りも将来自由に変えられる。
想定される震度7
数百年に一度発生すると言われる地震は東京を想定した場合、震度7から6強程度の揺れに相当するという。住宅の耐震性は地震の力による倒壊・損傷などのしにくさを表すもので、1から3までの等級で示される。震度7の揺れで倒壊する確率は、等級1の建物は28%、等級2は7・9%、等級3は3・5%。同事務所の等級3は耐震基準法最低ラインの等級1と比べると1・5倍の強さになる。
相村暁紀代表は3代目。市場西中町内会館など長年にわたり地元施設の建築も請け負う。「住む人に優しい家づくり」がモットーの依頼者の立場に立った仕事が信頼される理由だ。
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