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東部病院無料講座 知って得する「子供の便秘」 専門医ら講師に５月20日
お子さん連れも大歓迎
放置すると健康にも悪影響とされる子供の便秘。その対処法や予防などについて理解してもらうための無料市民公開講座が５月20日、済生会横浜市東部病院３階多目的ホールで開かれる。
毎日排便でも注意
毎日排便があっても、実は「かくれ便秘」というケースがあるなど、油断できない便秘症。排便時に痛い思いをすると、我慢が続き悪循環に陥ることもあるという。専門家に学ぶ子供の便秘の話は、子や孫のために知って得する情報が満載だ。
当日は、午前９時〜10時がエコーを使った検診（要予約・定員30人・１〜15歳対象）、10時〜11時には講演（予約不要）を実施。同院小児肝臓消化器科の十河剛医師と、神奈川県立保健福祉大学栄養学科の藤谷朝実准教授が講師を務め、食事面などから便秘を解説する。
検診予約は【メール】・【FAX】のみ。申込みの際、子供の氏名・性別・年齢・〒住所・【電話】を明記。問合せは下記。
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