小野町にあるフジマキックムエタイジム所属の鈴木真治選手が、8月29日、後楽園ホールで行われる「SUK WAN KINGTHONG」(スックワンキントーン)のメインイベント(64kg契約3分5R)に出場する。試合は世界チャンピオンよりも難しいと言われる、本場タイのランキングに入るための査定試合にもなる大一番だ。
ノーナクシン東京主催で開かれる興行は、ムエタイの本場タイの中でも、殿堂と呼ばれるラジャダムナンスタジアムが認定。
対戦相手は、ラジャと並ぶルンピニースタジアムウェルター級の元チャンピオン、ポンシリ・ポー・シリポン選手で、同選手側からの指名を受け決まったという。
ムエタイの世界で最も権威あるラジャダムナンのランキングに名を連ねるチャンスとあり、鈴木選手は「大変な試合になると思うが、精いっぱい頑張るので応援お願いします」と意気込んでいる。
セミファイナルには同ジムスタッフの高橋幸光選手も出場する。午後5時半開始。チケットはチケットぴあ、後楽園ホールほかで販売中。
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