桜緑化委員会 一斉清掃に200人
区民や企業などから有志を募り、鶴見川河川敷を一斉清掃する「鶴見川クリーンキャンペーン」が10月10日、芦穂橋から鶴見川橋間と、潮鶴橋間、市場中学校前の遊歩道周辺で行われ、区民や企業から約２００人が清掃に汗を流した。
一斉清掃は河川敷の桜の維持管理などを行う鶴見川桜・緑化実行委員会（岡野誠一委員長）が主催。２０１２年から始まり、毎年２回実施している。14回目となった当日は、周辺の自治会町内会、区内企業・団体などから約２００人が参加。歩道脇の枯草などを集めた。
清掃を前にあいさつした森健二鶴見区長は、この取組に対し、「鶴見川は鶴見のシンボル。これからもきれいに守り、活用していきたい」と話し、協力を呼びかけた。
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