もちつきを楽しむ参加者
江ヶ崎町住民の交流を深めようと、12月2日、同町の江ヶ崎八幡神社境内で「もちつき大会」があった。
町のコミュニティづくりを目的に10年以上前から実施されているもの。
今年は新しくできた大型マンションの住民など、過去最高となる約７４０人が参加。親子でのもちつき体験や、大福作り、高齢者へのもちのふるまいがあった。
同町内会の黒川治宣会長は「新しい人がどんどん増えている。地域の輪を広げるためにも、こういったイベントは大事にしていきたい」と話した。
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