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東部病院無料講座 知って得する「介護」と「緩和ケア」 専門医らに学ぶ実際
専門医らの丁寧な解説で毎回反響を呼ぶ、済生会横浜市東部病院=鶴見区=の「健康市民よこはま公開講座」が、10月19日と27日、同院3階の多目的ホールで行われる。
今回のテーマは「介護」(19日)と「緩和ケア」(27日)。専門家だからこそ学べる、知って得する内容が満載。日ごろの悩みが解消する可能性もある必聴の講座だ。両日とも詳細は下記参照。
心と体が軽くなる
19日は、現役世代の介護離職や、高齢者同士による老々介護など、さまざまな年代にかかわりが深い「介護」の話。
同院の介護福祉士らが、「ちょっと心と体が軽くなる介護のいろは」と題し、食べ物の呑み込み、おむつ交換、負担の少ない介助方法などについて、わかりやすく講演する。
家族ら交え対話
27日は、がんによる身体的な痛みや、精神的なつらさを和らげるための「緩和ケア」がテーマ。当日は、病院や在宅などを担当する緩和ケア認定看護師や、患者家族らを交えたシンポジウム形式で実施。会場とも対話しながら、「もしも、がんといわれたら」というその時を考える。
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