区内の寺社などで鶴見の歴史や文化を学ぶ「寺子屋あらかると」が、２月27日から12月３日までの全12回の日程で開かれる。
主催は鶴見歴史の会・寺子屋「環塾」。鶴見の郷土文化を次世代へ継承することなどを目的に企画。期間中は、明治44年の鶴見大火、11代続いた鶴見の名石工・飯島吉六、扇島海水浴場など、毎回テーマに合わせた講師陣とともに歴史をひもとく。
開催日は２月27日、３月８・26日、４月23日、５月28日、６月25日、７月30日、９月24日、10月31日、11月３・26日、12月３日。費用４５００円（実費各自負担）。往復ハガキに講座名・住所・氏名・電話、返信面に住所・氏名を記入し、〒２３０―００１６東寺尾北台14の７齋藤方・寺子屋環塾へ郵送。２月12日締切。詳細の問い合わせは鶴見歴史の会・齋藤さん【電話】０４５・５７２・１６３６、【携帯電話】０９０・３８１２・４９８２。
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