入船公園=弁天町=で7月26日、千株の花に囲まれた会場で演奏会を行うサンパチェンス祭が行われた。
4回目となる同祭り。今年はマスク着用や咳エチケットの注意を呼び掛けるなど対策を行いながら実施。もともと17日に予定していたが、悪天候のため延期が続き、やっとの開催となった。
当日も不安定な天候だったため、観客席にはブルーシートの雨避けを設けた。満開の花に囲まれたステージでオカリナやバグパイプなど出演者が様々な音色を響かせ、盛り上げた。豪華賞品があたる抽選会も実施され、来場者は満足した様子だった。
菅野光喜所長は「今年は長雨の影響で心配だが、サンパチェンスは病気にならなければ10月頃まで見られる。久々の大きめのイベントに来場者が喜んでくれて良かった」と話した。
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