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大切な資産を「民事信託」へ 9月末まで 完全個別・無料相談会
不動産コンサルティングなどを手掛ける大希企画(株)は、弁護士や司法書士、税理士など約200人の有資格者と連携し、一般社団法人士(し)希(き)の会を結成。相続や遺言の悩みから権利関係が複雑な不動産の整理、認知症対応まで相談を受けている。
このほど、同法人は親子間でスムーズに資産を継承する「民事(家族)信託」について、専門士業による完全個別対応の無料相談会を開催する。
親が認知症になると高額預金の引出しや不動産処分ができず、親を介護施設に入所させたくてもできない事例が頻発。以前は同様の事例を防ごうと成年後見制度が利用されていたが、一定の資産があると親族は後見人になれないことが多く、弁護士等に後見人を依頼すると費用負担もあるなど使い勝手が悪かった。
そのため、近年は親の判断能力に左右されずに家族が財産管理できる民事信託が主流。所有資産額に関わらず、どの家庭でも有効な資産管理方法なので、対策未実施の親世代と子世代は相談会に参加を。2015年度末時点で国内認知症患者の金融資産は127兆円。30年度には215兆円になると推計されている。いざという時に慌てないように今から準備を。
相談会は9月末までの間に希望の日時で実施。場所は同社本社(青葉区市ケ尾町1055の21/市が尾駅徒歩3分)、または同社渋谷支店(渋谷区東1の1の37大希青山ビル/渋谷駅徒歩10分)のどちらかで都合の良い場所を選択。先着30組限定。申込は同社へ。【フリーダイヤル】0120・801・887
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