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鶴見区版 公開:2020年10月15日 エリアトップへ

スペース運営を語り合う  潮田地区セン 自主事業を再開

コミュニティ社会

公開:2020年10月15日

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スペース運営者が発表
スペース運営者が発表

 潮田地区センターが10月3日、近隣コミュニティスペースの運営者3人を招き、参加者と語り合う「つるみみらい会議」を開いた。

 同館は、コロナ禍で自主事業を見合わせていたが、10月から段階的に再開。その第一弾として今回の企画が行われた。

経営方法など模索

 当日は地域住民など20人ほどが参加。3人はスペースにかける思いやこれまでの活動に加え、苦労や課題としていることを発表した。

 両親が営んできたクリーニング店を改築した「コミュニティ&シェアスペースKOTOBUKI」の神道映利さんはやりたいことはあるが、経営の知識や経験がないといった悩みを語った。

 同じく両親のクリーニング店の一階をリフォームした「なごみスペースみよし」の井上博子さんは周知に課題を感じていることなどを吐露。市の助成金でまちのリビングを整備した「230(つみれ)カフェ」の福徳未来さんは、ものの値段を決めたこともなく、一から手探りだったと、開店までの苦労を語った。

 経営についての相談に対しては、専門の人に意見を聞いたり、スタッフとして招くなどの意見が上がった。その他、生活協同組合にスペースを貸すなど、運営者らが行っている資金集めの工夫などを情報交換していた。
 

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