江ヶ崎町内会（黒川治宣会長／世帯数約３２６０）はこのほど、初夢宝くじ券などがあたる第二弾「お楽しみ抽選会」の実施を決めた。
同商店街では、コロナ禍で11月の運動会や12月の餅つきなどのイベントが中止となっていた。その代替で何かできないかと、夏に実施した抽選会の第二弾として、今回の企画を考えた。
当選賞品は、年末年始を迎えるこの時期に合わせて初夢宝くじ３５０本（計３千枚分）と、お米などの特別賞１１０本を用意。
現在抽選券を町内会加入全世帯へ配布しており、11月末に役員が抽選。12月初旬に回覧と掲示板で当選番号を発表し、12月26日、27日に江ヶ崎公会堂での受け渡しがある。
黒川会長は「密をつくらずに皆さんに楽しんでもらえるものをと役員らが頭をひねらせた。喜んでもらえると嬉しい」と話した。
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