区内事業者からなる横浜商工会議所鶴見支部の役員らが11月24日、鶴見区役所を訪れ、区政に対する要望書を提出した。横浜商工会議所による市政要望を受け、18区別に実施されるもの。
要望書では、国道15号拡幅事業の早期完了、鶴見駅周辺地域の南北道路の早期整備、JR鶴見駅への中距離電車停車課(相模鉄道・JR直通電車停車)の実現に向けた積極的な取り組みなど、計11項目を求めた。
当日は九鬼理宏支部長(キリンビール(株)横浜工場常務執行役員横浜工場長)をはじめ、いずれも副支部長の松尾文明氏((株)松尾工務店代表取締役社長)、寺嶋之朗氏(プリンス電機(株)代表取締役社長)、小高信一氏(鶴見区商店街連合会会長)、大島正之氏((公社)鶴見法人会会長)も出席。要望を受けた森区長は、産業振興のみならず、まちづくりの部分への提言もあり、ありがたい。関係各局と協力して進めていく」と応えた。
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