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鶴見区版 公開:2021年1月28日 エリアトップへ

【Web限定記事】 横浜市鶴見区 フォトモザイクアート企画 高校生制作の原画を紹介 鶴見区『絆』プロジェクト 地元・横浜サイエンスフロンティア高と東高が協力

教育

公開:2021年1月28日

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 東京五輪・パラリンピックの機運醸成と地域の絆づくりなどを目的に、鶴見区自治連合会と鶴見区役所が連携して実施するフォトモザイクアート作成企画「鶴見区『絆』プロジェクト」=詳細1月28日号別記事で紹介。主催者の依頼により、高校生が制作したフォトモザイクアートの原画を紹介する。

 応募写真で作るフォトモザイクアートの原画は、いずれも横浜市立の横浜サイエンスフロンティア高校=横浜市鶴見区小野町=と、東高校=横浜市鶴見区馬場=の美術部の生徒が制作した。

 制作にあたっては、主催者から「鶴見区にちなむもの」「スポーツにちなむもの」といったリクエストが出されていた。

個性ある2作品 あなたも写真で参加を

 横浜サイエンスフロンティア高校は、「走る」をテーマに、疾走する人とJR鶴見線の電車をデザイン。東高校は、「おいでよ わたしの街 鶴見」と題し、2羽の鶴を中心に街並みなどを描いた。

 参加は鶴見を愛する人なら誰でも可能。鶴見区『絆』プロジェクトのホームページhttps://www.tsurumi-kizuna.jp/から写真を投稿する。詳細は同ページ参照。応募写真はどちらかの原画を構成する写真として使用される。

 制作した生徒からのコメントは以下の通り。

▽横浜サイエンスフロンティア高校「1926年から90年以上人々を乗せ走っている鶴見線。レトロなチョコレート色の車両から今の黄色と青の車両になっても工業地帯で働く人々をはじめ多くの人を運んでいる。そして、これからも鶴見線とともに私達は走り続ける」

▽東高校「活気ある鶴見の街のイメージを、躍動感あふれる構図で表しました。住みやすく、見どころも多い鶴見区の空気を感じてほしいです」

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