横浜市は１月29日、市内18区ごとの新型コロナウイルス陽性患者数を発表した。発表によると、市内全体の陽性患者数は17,399人で、１月22日時点から1,307人増加。鶴見区は69人増え1,256人となった。港北区、南区、中区に次いで市内４番目の多さ。
最新となる28日時点で、最多は、22日から105人増の港北区で1,590人、次いで109人増となった南区が1,476人、以下中区1,270人、鶴見区1,256人と続く。最少は栄区の316人。市公表の1月24日時点の速報値で市内１月18日〜１月24日のPCR陽性割合は14％となっている。
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