Ｂ０サイズで製作されたにじベルくんのパネル
鶴見銀座商店街（ベルロードつるみ）のマスコットキャラクター「にじベルくん」の発表会が３月27日、同商店街で開かれた。
キャラクターは、商店街の依頼で鶴見小学校３年４組の児童が製作したもの。ベルロードのシンボルである門を虹で表現し、愛称であるベルもあしらった。雲に乗って商店街を見守るという思いも込めている。
特大パネルも
お披露目には、春休み中の児童も参加。過去に商店街のテーマ曲を作ったシンガーソングライターのｋａｈｏ*（カホ）さんも出演し、子どもたちと一緒に記念ソングを歌った。
児童は「お世話になってばかりの商店街に恩返しがしたかった」とコメント。「これからも地域の方に愛されると嬉しい」と話した。
また、当日は商店街が作成した横約１・５ｍ、縦約１ｍ大のにじベルくんパネルも披露。今後は商店街イベントなどで活用していくという。
同商店街事業部長の塩田一善さんは「商店街の宝物ができた。携わってくれた児童さんが大人になったその先まで、大事にしていく」と話した。
kaho*さん（左）の伴奏で歌う児童たち
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