「サルビア写真展」が鶴見区民文化センターサルビアホール3階ギャラリーで、8月19日から23日まで行われた。
今年は、「花」と「日常で見つけた感動」がテーマ。横浜市在住、在勤、在学の人から作品を募り、約70点が飾られた。
作品は、区内總持寺や三ツ池公園、生麦貝の浜緑地のほか、三渓園=中区=やみなとみらい臨港パーク=西区=など、市内の様々な場所で撮影されたものが並んだ。
展示期間は、感染症対策を徹底しながら実施。来場者は写真一枚一枚をじっくり味わうように鑑賞していた。
自身も写真撮影をするという尻手在住の女性は「アップにしたり、角度なども様々。色々な撮り方があり、とても参考になった。なかなか外出できないが、写真を見れば現地に行った気分になり、癒された」と笑顔を見せた。
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