神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2021年9月30日 エリアトップへ

笑いで啓発と元気を ボラ団体主宰ら、施設慰問

社会

公開:2021年9月30日

  • LINE
  • hatena
防犯漫談を披露する梶さん
防犯漫談を披露する梶さん

 区内を拠点に、高齢者施設への慰問活動などを行うボランティア団体・「お笑いジーバー劇団」を主宰する梶ことぶきさんらが、敬老の日の20日、生麦のデイサービスゆりの木を訪れ、防犯漫談などを行った。

 慰問は、デイサービス側からの依頼に梶さんが応えて実現。知人で舞台女優の松原瑚春さんと、学校の後輩という落語家の瀧川鯉丸さんと3人で訪問した。

 梶さんは詐欺防止啓発の漫談、松原さんは昭和歌謡のダンス、瀧川さんは落語を披露。20人ほど集まった高齢者らを笑いの渦に巻き込んだ。

 利用者からは「コロナで外出制限もあり、娯楽も限られた中で久々に大笑いした」といった声が上がっていた。梶さんは、慰問活動も制限を受けているとしながら、「少しずつでも戻せれば」と話した。
 

鶴見区版のローカルニュース最新6

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月29日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook