栄町通の英・仏会話スクール「シェアランゲージスクール」のハロウィーンは、例年、生徒たちを本格的に驚かせる仕掛けが特徴。今年はコロナの感染対策のため、10月25日から29日まで、キッズクラスの小学生を中心に希望した中高生ら計35人ほどが参加した。
毎年テーマを決め、約9畳ほどのスペースを迷路のように巧みに装飾。今回は「海賊」をテーマに、出港から船が沈み、宝を探すといったストーリーを展開した。
途中、嵐にあうシーンでは実際に水をかけるなどリアリティを追求。「本当に水が落ちてきた」と不思議そうに天井を見上げる子どももいるなど楽しんでいた。
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