横浜商工会議所鶴見支部(九鬼理宏支部長)の新春会員講演会・交流会が2月24日、西区のホテルで行われた。
コロナ禍で3年ぶりの開催となった同会。当日は、渋谷治雄区長が来賓として招かれ、講演会は鶴見神社の金子剛士宮司が講師を務めた。
講演会では、金子宮司が同神社に伝わる横浜最古の民俗芸能「鶴見の田祭り」について語り、1871年に一度途絶したが、先代宮司らの尽力で再興した経緯などを説明した。
交流会で挨拶した九鬼支部長は「国内経済は厳しい状況だが、今後も支部として中小企業支援などに取り組み、鶴見区の経済発展に寄与していきたい」と語った。
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