神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2023年5月25日 エリアトップへ

慰問で高齢者に笑い届ける ジーバー劇団が寸劇など披露

文化

公開:2023年5月25日

  • LINE
  • hatena
寸劇を行う団員たち=提供
寸劇を行う団員たち=提供

 区内を拠点に高齢者施設への慰問活動などを行うボランティア団体、お笑いジーバー劇団が5月15日、鶴見中央の介護施設「銀河の詩」で詩吟やコントなどを披露した。

 同劇団は、鶴見中央ですし店を営む梶朋広さんが座長を務める団体。コロナ禍は施設での活動は制限されたが、その間も鶴見警察署と協力し、特殊詐欺の防犯寸劇を区内各所で上演するなど精力的に活動してきた。

 コロナの規制緩和後初の活動となった今回は、同施設の利用者30人ほどの前で詩吟やコントを行い、会場を笑いの渦に巻き込んだ。ギターの生演奏による昭和歌謡では、利用者も一緒に歌うなど賑やかな雰囲気に。最後には、実際の手口を参考に作った悪徳商法の寸劇を披露。利用者も参加する形で臨場感を出し、詐欺防止の啓発を行った。

 梶さんは「声出しもできるようになり、見てくれる方も声を出して笑ったりするのを見て非常にやりがいを感じた。これからもパワーを届けられれば」と今後の活動への意気込みを語った。

鶴見区版のローカルニュース最新6

横山剣さんら出演 年に一度の横浜感謝祭「ハマフェスY165」が5月25、26日に

注目のパラスイマー集結

国際プール

注目のパラスイマー集結

5月3日から3日間

5月2日

三ツ池公園で花植え体験

三ツ池公園で花植え体験

5月25日

5月2日

本の修理を受け付け

本の修理を受け付け

区民活動センターで

5月2日

横浜・大佛次郎記念館で仏画家 ポール・ルヌアール没後100年企画展

OTABISHO(おたびしょ)開業

みなとみらい

OTABISHO(おたびしょ)開業

能と狂言の紹介施設

5月2日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

4月27日から都市発展記念館が公開

4月27日~5月31日

鶴見区版のイベント一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook