意見広告・議会報告
市政レポート【6】 趣味や生きがいが見つかる街づくりに向けて みらい川崎市議会議員団 いど きよたか(清貴)
本市では「かわさきスポーツパートナー」として、川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、東芝ブレイブアレウスの6チームが認定されており、さらには「かわさきスポーツアンバサダー」として4団体が認証されています。かつてはスポーツが不毛の地と言われた本市ですが、現在では多くのチームが活動し、地域に多大な貢献をしています。
そこで昨年12月の議会で、「等々力緑地再編整備」に関して取り上げました。「新とどろきアリーナ」については選手と観客の一体感を生み出す観客席などの整備を予定し、プールが併設される「中原スポーツセンター」については市民利用を想定した施設として整備される予定との答弁がありました。
また、「川崎市スポーツ大会出場奨励金制度の充実」についても質問したところ、「申請期限の延長については、対象者がより利用しやすい制度となるよう改善を図る。対象大会や奨励金についてはより良い制度にしていくことが重要だと考えているので、今後の申請状況や他都市の類似制度などについて、調査・研究してまいりたい」との答弁がありました。
誰もがスポーツを「見る」「する」「支える」ことができる制度や施設を整え、趣味や生きがいが見つかる街づくりに向けて、引き続き邁進してまいります。
|
|
|
|
|
|
1月17日
1月10日