第50回川崎市保育まつりが1月16日、NEC玉川ルネッサンスシティーホールで行われた。4年ぶりとなる対面開催で、今年の4月から小学校に進学する区内60園・917人の園児が参加した。
園児らは歌とダンスのコンサートやマスコットと一緒になかはら親子体操を楽しみ、市制100周年を記念して制作したアート作品などを披露。保育園のスタッフは「区内の年長児が一堂に会し、子どもたちはみんなと同じように卒園を迎え小学校に進学するんだという思いになれた」と話した。
川崎市社会福祉協議会とNECは、2023年7月に地域共生社会の実現とSDGs達成への貢献に向けてパートナーシップ協定を締結。今回初めて同社のホールを会場にして実施した。
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