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鎌倉版 公開:2024年1月12日 エリアトップへ

外国人向け子育てサポート団体「まるまーる」の代表理事を務める 小澤 由香さん 長谷在住 46歳

公開:2024年1月12日

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ママたち救う「やさしい言葉」

 ○…外国人の子育てを支援するNPO法人「まるまーる」の発起人。「おしゃべり会」やイベントの開催、ウェブでの情報発信、鎌倉市と協働での外国人向け生活ガイドの制作にも取り組む。その努力が県に評価され、「かながわ子ども・子育て支援大賞」の「草の根賞」に選ばれた。

 ○…転勤族で、地元と呼べる町がなかった子ども時代。中学3年の時には、アメリカの田舎暮らしを1年間経験。英語が伝わらず自信を失った一方で、多文化に興味を抱いた。大学時代に行ったブラジルで出会ったのは、日本の文化や習慣も残しつつ、現地社会に溶け込む日系人。「お互いをリスペクトする」。その姿に感銘を受けた。

 ○…独身時代に移り住んだ鎌倉は今や「地元」。2人の子を授かったが、子育ては想像以上の「サバイバル」。ママ友とのおしゃべりに救われ、パワーをもらった。2016年、子育て情報を調べる中で「外国人の人はどうするの?」と思い浮かんだ。言葉や文化が分からない、頼れる親族や友人がいない―。米国にいた頃の自分の姿と少し重なった。「何かしたい」。幼児2人の子育て中でもできることはと始めたのが、利用者の多かったフェイスブックでやさしい日本語と英語での情報発信だった。

 ○…「できれば、少しでも日本語が分かるようになってほしい」。子どもは生活の中で日本語を身につけていくが、親が日本語を分からないままでは、親子で会話できないという危機も起こり得るからだ。「ゆくゆくは子連れで日本語を学べる場所をつくりたい。勉強だけでなく、ふらっと立ち寄ってお茶やおしゃべりもできるような」。外国人ママらが「頼れるあの人、あの場所」に辿りつけるよう、草の根をさらに広げていく。

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