海老名・座間・綾瀬版
公開：2011年6月17日
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海老名市議会（鈴木守議長）は現行24の議員定数を22とする条例改正案を可決した。この結果、今年11月６日告示・13日投開票で行われる、市議会議員選挙は22の定数で競われることとなる。
定例会最終日となった９日、本会議には「２減案」と「３減案」の２つの改正案が上程された。
先に審議された２減案に、新政海クラブに属する倉橋正美氏、市川敏彦氏、氏家康太氏、鈴木惣太氏、藤澤菊枝氏、鶴指眞澄氏、木下雅實氏、森下賢人氏、さらに公明党の鈴木輝男氏、福地茂氏、民主・みんな・無所属クラブの外村昭氏、坂本俊六氏、太田祐介氏の13人が賛成し可決されたため、３減案は審議されなかった。
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