45回目の開催となる海老名市駅伝競走大会が1月17日、海老名市運動公園陸上競技場を発着点にした6区間18・14Kmのコースで競われ、海老名高校Aチームが大会3連覇を果たした。
今年は昨年よりも参加者が増え、98チームが午前9時の号砲と共に一斉にスタート。海老名高校Aは1区の笠原睦仁選手が2位で2区の田口寛明選手に襷をつなぐと、区間1位の快走でトップに躍り出た。昨年と同様に2区以降はチームの独壇場の展開。順位を落とすことなく、2位に1分11秒の差をつけ優勝した。
同校陸上部顧問の田名網純哉教諭は「3連覇を達成出来て良かった。これに満足することなく、普段から声援を送ってくれている地元の方たちの期待に応えられるよう、今後の部活動での大会も頑張っていきたい」と話していた。
大会の成績、区間賞は以下の通り。敬称略。
優勝/海老名高校A 59分31秒(1区・笠原睦仁、2区・田口寛明、3区・辻直人、4区・大貫衣織、5区・淀川和真、6区・加藤大輝)、2位/リコー走快A 1時間42秒、3位/ゼロックス零 1時間2分21秒
区間賞/1区・清水大雅(上今泉連合A)2区・田口寛明(海老名高校A)、3区・辻航平(上今泉連合A)4区・新見達也(リコー走快A)5区・淀川和真(海老名高校A)6区・加藤大輝(海老名高校A)
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