海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年5月12日
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社会奉仕団体・海老名欅ロータリークラブ(小林和彦会長)が4月27日、恒例行事である大ケヤキ周辺の清掃活動を行った=写真。
この活動は、「大ケヤキ」が同クラブの名の由来でありシンボル的存在であることから実施されているもの。「汗をかく事業」として年2回行われ、15年間欠かさず続けられている行事だ。
この日は24人のメンバーが集まり、雑草を取ったり、ほうきで周囲を掃くなどしてきれいにした。
小林会長は「クラブの伝統行事のひとつなので、今後も続けていきたいですね」と話していた。
同クラブは、地域への奉仕活動を行う団体として1996年に創立。以来、野球やミニバスといった少年少女のスポーツを支援するなど、地元・海老名での活動にも力を注いでいる。
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