県政報告 これからも諸課題に「物申す」 みんなの党 むなかた富次郎
神奈川県議会の議席を頂いてから間もなく3年。県の諸課題に対し、県民の声を背負いながら行政などに「物申す」場面もあり、その中で港北区に関する事柄も多々ありました。
「日吉台地下壕」保護を
現在工事が進んでいる「相鉄・東急直通線」。黒岩県知事は、騒音問題や地盤沈下、温泉枯渇など、県民意見に配慮した「意見」を事業者の横浜市長へ送付ましたが、それが反映されたのかフォローする仕組みがないことを、私は指摘しました。知事からは市と連携を取りながら反映されていくよう、確認をしていくとの返答を頂いています。 また、慶応大学を中心とした周辺には、旧日本海軍の地下壕が存在し、戦時を知る貴重な遺跡となっています。そんな中、宅地造成により、地下壕の入り口が発見され、その保護を求める要望書が国・県・市に提出されています。しかし、史跡などとして指定されておらず、保護されるのか危惧される状況にあります。教育長に質問したところ、「日吉台地下壕」は「戦争遺跡」として文化財保護法などに基づき、保護措置を講じていく必要があるとの答弁を頂きました。
スポーツ振興進めたい
私は現在、日本サーフィン連盟副理事長も務めさせて頂いており、サーフィンの国際大会で日本代表監督として世界大会に出場してきた経験を持っています。東京五輪開催も決定していますが、厳しい試練の中で競う国際大会は、選手や関係者を人間的に成長させてくれます。
私はスポーツに長年に携わり、愛してきた者の一人として、県内スポーツ振興にこれからも積極的に携わっていく考えです。
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