港北区版 掲載号:2018年10月25日号 エリアトップへ

妙蓮寺ニコニコ会の会長として、ラジオ体操やジャズコンサート等を行っている 横山 清和さん 菊名在住 73歳

掲載号:2018年10月25日号

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「好き」が力に

 ○…商店街の一角で父親から受け継いだ呉服店を営むかたわら、2007年3月に、妙蓮寺ニコニコ会の会長に就任。ジャズコンサートを開催するなどして街の活性化を図る。今年の5月からは妙蓮寺境内でラジオ体操を始め、さらなる地域交流を目指している。

 ○…10月13日に行われたジャズコンサートには、2000人近い人々が訪れた。商店街の取組みの目玉として今年で9回目の開催となった同イベント。きっかけは、「自分も含めて、ジャズが好きな人が多かった」からという。「好きなことでみんなで盛り上がるのは楽しい」と語る。19年前、同会の会計職を務めていた際に、「(会内の)情報伝達が不十分」と感じて、自ら会報を製作。会報は現在も発行が続く。周囲のためを思う行動が長年会長を任されてきた信頼につながっている。

 ○…幼少期から妙蓮寺の町で育った。小学生時代はいたずら坊主で、「保健室の道具を壊して先生から大目玉をくらった」と苦笑いしながら当時を振り返る。放課後も家から飛び出し、友人との「ゴロベース」に明け暮れた。「野球はずっと身近にあった」といい、現在も地元の草野球チーム「藤塚レディアンツ」の壮年部でプレーする。小3で父から譲り受けたことでカメラにも没頭。高校時代は写真部に所属した。撮り積み重ねた写真はいつしか町の歴史も記録。近年では、写真を使い、母校の港北小学校で講演会も行っている。「人生、何がどこで役に立つかわからない」と笑う表情にはどこか少年の面影が残る。

 ○…現在の目標はラジオ体操をより活発にすること。「もっと多くの人に参加してもらいたい」と意気込む。「70年以上暮らしてきた町。多くの人に町を好きになってもらいたい」と「ニコニコ」の笑顔で語った。

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