地域づくりを着実に前進 自民党 酒井 まこと
平成31年は、日本が変わる特別な年です。4月30日には天皇陛下が退位され、5月1日には皇太子さまが即位されます。
このような明るい話題のある年に、私たちの街、港北区でも、地域づくりを着実に前に進めていきたいと思います。
各計画を推進
昨年には、横浜市の中期4か年計画(2018〜21)が可決されました。
同計画では、これまでの実績を礎に、横浜をさらに飛躍させるための中長期的な戦略と、計画期間の4年間に重点的に推進すべき政策をまとめたもので、子ども・子育て、教育、医療・福祉から企業誘致や観光・MICEの推進などの取組みを進化させる内容です。
横浜みどりアップ計画は、「みんなで育む みどり豊かな美しい街 横浜」を理念とし、樹林地や農地などの緑を次世代に引き継ごうと進めているもので、昨年、第3期「2019-2023」が策定されました。
5か年の目標に【1】緑の減少に歯止めをかけ、総量の維持を目指す【2】地域特性に応じた緑の保全・創出・維持管理の充実により緑の質を高める【3】市民と緑との関わりを増やし、緑とともにある豊かな暮らしを実現する――を掲げています。
これらの計画は横浜のまちづくりにとって大切なものですので、計画を着実に進めることで、明るい未来につなげていきたいと思います。
ラグビーW杯(ワールドカップ)、開幕
9月にはいよいよ、ラグビーワールドカップ日本大会が開幕します。
新横浜の横浜国際総合競技場では決勝戦を含む計7試合が予定されております。世界最高峰のプレーが間近に見られる貴重な機会で、迫力や感動を存分に味わうことができます。
また、日本はもとより世界各国から多くの観客が訪れるこのチャンスに、横浜市、そして港北区の魅力をアピールします。
区制80周年を皆で祝う
今年いよいよ港北区は区制80周年を迎えます。
現在、地域の企画委員の方々が行政担当者とさまざまなアイデアを出し合って記念事業の内容を練っておりますが、区制80周年を、地域の多くの方と一体となって祝うことのできる機会にできれば、とても素晴らしいこと。将来を担う子どもたちにとっても港北区民としての誇りを胸に刻む契機となるでしょう。
これからも、地域とともに港北区を盛り上げていけるよう活動してまいります。
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