港北区版 掲載号:2019年10月17日号 エリアトップへ

開業55周年を迎えたJR東海・新横浜駅の駅長を務める 長西 宣英さん 東京都在住 52歳

掲載号:2019年10月17日号

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感謝の気持ちと優しさで

 ○…1964年に東海道新幹線開通と共に開業し、10月1日に55周年を迎えた新横浜駅。ラグビーW杯の真只中でもあり注目度の高さを実感しているそう。テロ対策訓練や元ラグビー日本代表を一日駅長に招いたイベント、駅構内の装飾などに取り組み、「ラグビーW杯の開催を機に横浜を盛り上げる一助になったかな」と振り返る。

 ○…宮崎県出身。両親の仕事の都合で、日本各地を転々とした。幼いころから旅行に行くことが多く、「日本全国を旅した」と胸を張る。中でも、北海道に行ったのが忘れられない思い出。「食べ物も美味しく、四季を感じられる場所」と魅力を話す。「やっぱり現地に行って感じられることは大切」と旅の醍醐味を語る。移動はいつも鉄道。「身近にあって、便利」と子どもながらに感じた気持ちは、やがて「鉄道に関わりたい」と夢にかわる。

 ○…車掌や運転手、駅の管理や新人の指導など様々な業務を経験し、昨年の7月に新横浜駅の駅長に就任。昔は切符にチケッターでスタンプを押していた。「東京駅で働いていた時は、押しても押しても人だかり。今はICカードだから、声がけする余裕が出て安全につながる」と、やはり意識は乗客へ。インフラを支える仕事をする上で、「安全は最優先。それだけでなく、お客さんへのおもてなしに感謝の気持ちと優しさをもって取り組んでいく」と熱く話す。

 ○…通勤は東海道新幹線。「東京駅まで18分で着きますよ」と微笑む。利用者の立場で気づくこともあり、改善点として業務に反映させることもある。驚いたのは旅の途中、別府で社員に声をかけられたこと。「鉄道はつながっている。仕事も人の輪もつながり、広がっていけば」。55周年の節目に当時抱いた思いを新たにしている。

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