市政報告 コロナ対策を着実に 横浜市会議員 望月やすひろ
令和2年第2回定例会で、公明党市会議員団は、新型コロナウイルス感染症対策の第2次補正予算案をめぐり、議案関連質疑と一般質問において、市長・教育長らに対して質疑や要望を行いました。
PCR検査体制の強化
感染が疑われる市民の方が、迅速にPCR検査を受けられる今後の検査体制の強化について質問しました。市長は「市民の皆様が、かかりつけ医らの診断により感染の疑いがあれば、身近な場所で検査が受けられる体制を拡充する。早期発見につなげ、第2波の感染拡大防止に努めていく」と答弁しました。
安心の介護へ
介護施設・事業者等の職員・利用者で感染や疑い例が発生した際、判断基準や施設等の現状にあった対策を示すべきと質しました。市長は「状況に即した基準を示すなど、個別にきめ細かく対応する」と答えました。
学校での暑さ対策
市立学校は、夏休みが短縮され7・8月下旬にも授業が行われます。児童生徒の暑さ対策はもちろん、市内小学校の給食調理に従事する職員への対応も重要です。そこで、給食調理員の暑さ対策の現状と今後の取組みについて質問しました。教育長は「学校の実情に応じ今回の補正予算を活用し、冷却ベストの購入やスポットクーラーを設置するなど、対策を強化する」と回答しました。
感染拡大が懸念される中、ウィズコロナ期の新たな生活様式を支援する取組みを推進します。
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