来年度の市政を決める 市政報告 大切な予算審議へ 横浜市会議員 望月やすひろ
令和4年横浜市会第1回定例会が1月31日から始まります。新しい1年のスタートとなるこの定例会では、市長から提案された「来年度当初予算案」について審議を行います。
予算要望
「予算づくり」を行うことができるのは首長だけ。議会に与えられているのは「議決する」権限のみです。我が会派では、昨秋の予算編成に対し、10月に公明党横浜市会議員団の「予算要望書」という形で市長に申し入れを行い、予算編成時の検討を求めました。「小さな声を聴く力」をモットーとする私どもは、市民生活の現場からいただいた地域課題や新たな提案をまとめ、最重点要望87件・重点要望258件・各区重点要望80件の計425件の要望を提案してきました。
予算議決
横浜市会では、予算議決まで次のような段階を踏みます。
まず、市長が市政運営の基本方針と予算案について、本会議場で演説し、これに対して、各会派が予算代表質疑・予算関連質疑を行います。次に、予算特別委員会において、局別の審査と総合審査を実施。その後、予算委員会における採決を経て、最終日に本会議場で予算の議決が行われます。予算が成立すると執行され、4月からの様々な事業がスタートします。
予算審査は、来年度の行政サービスの「量」と「方向性」が決まる大切な機会。しっかりと審議してまいります。
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