市政報告 横浜市の未来のため 横浜市会議員 望月やすひろ
横浜市会第2回定例会が開会し、新たな委員会構成が決定。私は、「政策・総務・財政委員会」に副委員長として所属しました。
本委員会では、【1】重要政策の立案・調整【2】市政運営の基本方針【3】男女共同参画【4】基地対策【5】横浜市立大学【6】行政改革【7】危機管理【8】財務などの仕事について審査していきます。また、人事、監査、議会、選挙管理委員会などの行政委員会、デジタル統括本部の仕事も審査の範囲。横浜市の将来を司る重要な委員会です。真剣かつ全力で取り組んでいきます。
財政ビジョン
横浜市は、今後10年以上先を見据えた長期的な財政運営の基本方針や取り組みを示した「財政ビジョン」を初めて策定します。
これは、人口減少や環境変化により財政状況が厳しくなると見込まれるなか、市が各種計画をつくる上で指針とする大切なビジョン。1月28日に素案が公表されました。
素案では、市が目指す財政のあり方として「安定性」「強靱性」「将来投資能力」の3つが必要とし、2065年までの人口や財政状況の推移に応じ、40〜65年度頃を対象とした方針を規定。今月中旬には、パブリックコメントを経て原案が示されました。
今後は、議員全員で構成される「財政ビジョン特別委員会」で5月27日(金)に議案審査、6月6日(月)に委員会採決、翌日本会議にて議案議決される予定です。
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