横浜市の新たな中期計画 チャレンジする元気を 横浜市会議員 豊田有希
横浜市では今後4年間ほどの市政の指針となる次期中期計画の策定に向けた作業を進めています。社会情勢は決して良いとは言えないですが、こんな時だからこそ私は明るい道筋を指し示すことを市長はじめ市当局に伝え続けています。市政の課題は経済、保健、子育て、防災、インフラ整備など多岐に及びますが、そのいずれもが希望ある未来を描くものでなければ、市民も行政も活気が上がってきません。過信は禁物ですが、自信を持ってチャレンジする姿勢を打ち出してもらいたいものです。また、市は今月15日まで「新たな中期計画の基本的方向」に対する市民意見募集を行っています。市のHPや区役所等で内容や意見提出についての資料が入手できますので、どうかより多くの方々に本音からのご意見を投じていただければと思います。
地域社会を担うのも、経済を向上させるのも、価値あるものづくりも、競争での勝利も、それぞれの人が人生を暮らす中で、努力と研鑽を積み重ねてこそ実現します。そうした本質が最近の大人社会の中では少々影を潜めてしまっているように感じてなりません。コロナ禍、猛暑、物価高ときびしい環境が続き、思い通りにならないことも多いとはいえ、皆さまもまずは体調を崩さないことを最優先に、こんな時だからこそできる何かを見つけていただければと思います。また、参議院議員選挙も次の日曜が投票日となります。お済みで無い方は忘れずにご投票にお出かけください。
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