責任・成果 伴う政治が今、必要 神奈川県議会議員民主党 神奈川7区総支部長中谷一馬
歯止めなき物価上昇、実質賃金の低下など、「アベノミクス」で国民生活は苦しくなっています。 「アベノミクス」の失敗のツケを将来にまわそうとする政府・与党のやり方は絶対に許せません。
私は、ベンチャー企業経営に携わっていました。その経験から持続的な成長と安定した雇用がどれだけ社会・人に必要か、骨身に沁みており、その確保が政治の使命と位置づけています。一方で社会保障制度の維持・確保も重要。そのためには「理想」と「現実」を視野に入れ、両立を目指さなければなりません。前例にとらわれず新しい提言を積極的に打ち出し、実践していく考えです。
現実路線の2030年代原発ゼロ!
東日本大震災から3年半、20回ほど被災地に入らせて頂きました。福島第1原発半径20キロ圏内の立ち入り禁止区域で、住民の方々が長い年月と莫大な労力・資金をかけて作りあげた、道路・建物・文化・伝統が一瞬で壊された現実と、作業員の方々の命がけで行われている収束作業を目にしました。私は安全基準が定まらない現状下での原発再稼働に大変疑問を持っています。再生可能エネルギーの促進や産業構造の転換を図る事で、安定したエネルギーのベストミックスと強い経済・雇用を担保した原発ゼロを2030年代までに実現したいと考えています。
老若男女 多様な人々が安心して暮らせる制度
接骨院で治療を行う、柔道整復師の有資格者として、様々な医療従事者と力をあわせたチーム医療を推進し、安くて質の良い医療をいつでもどこでも受けられるシステムを構築したいと思います。 また、ICTを活用することによって救急医療のたらい回しゼロを目指すことや、安心して医療を受けるために救急、産科、小児、外科等の医療提供体制の安定化を図ることも重要。さらに、非正規雇用が増加する中で、国民皆年金を堅持できる制度改革の推進も必要です。
政治・行政の「見える化」でクリーンな政治を実現!
閣僚の不祥事が後を絶たない中、「今解散したら選挙に勝てる」と考えられたのでしょうか。しかし、社会保障の充実、政治家自身を切る改革としての定数削減という約束を放り投げる無責任な政治には、しっかりとNOを突きつけなければなりません。
私は元総理大臣の秘書経験を活かして、政治・行政の「見える化」の徹底をし、真にクリーンな政治の実現を図りたい。 また、成果指標を用いてしがらみなくムダ遣いの全廃を行い、効果的で生産性の高い行政運営を行っていきたいと思っています。
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