南区版 掲載号:2012年5月31日号
  • googleplus
  • LINE

6月1、2日に行われる横浜開港祭の実行委員長を務める 野澤吉且(よしかつ)さん 南太田在住 38歳

多くの笑顔に出会いたくて

 ○…横浜港の「誕生日」を祝う一大行事を目前に慌ただしい日々が続く。実行委員である横浜青年会議所(JC)のメンバーと参加団体や協賛企業を回る。「イベントやボランティアの参加希望者は過去にないほど多い」と手応えを感じている。「港の誕生日をみんなで祝えることを誇りに感じ、市民の笑顔が見える場所にしたい」。開港祭が好天で無事に行えるように、てるてる坊主の役割を果たすべく、頭を丸めた。「どこへ行っても『何かしたの』と聞かれる。38歳なのに坊主とはね」と笑顔で頭をかく。

 ○…建築・解体業を営む家に生まれ、ドンドン商店街のそばで育った。「親に相談せず、好き勝手にやっていた」と家業は手伝わず、旅行会社に就職。しかし、結婚を機に27歳で父の下で働くようになった。仕事を通して親孝行ができたと思えてきた2004年、父が急死。代わりに社長となり、従来の仕事に加え、ネパールで農業を中心とした環境事業を行うなど、社会貢献活動も展開する。

 ○…05年に横浜JCに入会。09年、JCの活動として、みなとみらいのマリノスタウンにビーチバレーコートを設けるなど、スポーツの楽しさと礼儀の重要性を知ってもらう子ども向けの企画を実施。「子どもが裸足で嬉しそうに走り回る姿が忘れられない」。将来の横浜を担う子どもの笑顔に喜びを感じた。子どものころ「6月に花火が見られるお祭り」と思っていた開港祭に初めて本格的にかかわり、「一つでも多くの笑顔と出会えれば」と心から願う。

 ○…妻と3人の子どもと暮らす。時間を見つけては家族で旅行に行く。「開港祭の準備で特に最近は家を空けがちだから」と苦笑するが、JCのイベントに子どもを連れて行き「自分自身がまちの財産になっていく」姿を見せている。「お世話になった先輩、後輩、仲間のためにも、できる限りのことをして恩返ししたい」と笑顔あふれる開港祭にすることを約束した。
 

光のぷろむなぁどの写真募集

光のぷろむなぁどに関する写真を募集しています。

http://www.yoshinoplaza.jp/2018/01/post-116.html

<PR>

南区版の人物風土記最新6件

津ノ井 美晴さん

買い物支援団体「おもいやり隊」の代表を務める

津ノ井 美晴さん

2月15日号

倉澤 俊郎さん

働きやすい職場作りなどが市から評価された「向洋電機土木」の社長を務める

倉澤 俊郎さん

2月8日号

藤江 喜朗さん

パンなどを学校給食に提供する「かもめパン」の社長を務める

藤江 喜朗さん

2月1日号

外山 歩さん

市立日枝小学校のPTA会長で南区PTA連絡協議会の会長を務める

外山 歩さん

1月25日号

迫川 敏和さん

大岡小学校「学援隊」などの活動で弘明寺周辺の地域活動に励む

迫川 敏和さん

1月18日号

古澤 和敏さん

アマチュアボクシング元全日本王者で横浜総合高校で指導者として選手を育てる

古澤 和敏さん

1月11日号

2つの選べるお葬式

火葬プラン15万円、 家族葬プラン45万円

http://daviusliving.jp/hall/gumyouji/

コミュニティスタッフ募集

受付事務や案内など40~60代男女が活躍中

http://nagata-cc.com/

<PR>

南区版の関連リンク

あっとほーむデスク

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

元気な活動を紹介

元気な活動を紹介

地域事例、23日に発表会

2月23日~2月23日

南区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月17日号

お問い合わせ

外部リンク