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市民公開講座 健康寿命を考える 5月16日にパシフィコ栄養学者ら講演
食生活や栄養の観点から健康寿命の延伸について考える市民公開講座が5月16日、午後2時から4時までパシフィコ横浜会議センター5階502室で開かれる。
講座は、栄養と食品に関する討議を行うアジア栄養学会議と日本栄養・食糧学会大会が合同で行うもの。
講座では最初に県立保健福祉大学の中村丁次学長が栄養学者の立場から、人間総合科学大学の熊谷修教授が食生活との関連から健康寿命の延伸を語る。最後は国立健康・栄養研究所健康増進研究部の宮地元彦部長がロコモティブシンドロームと栄養・運動の関係について話す。
参加無料で事前申込不要。問い合わせは日本栄養・食糧学会大会事務局(東京農業大学応用生物科学部)【電話】03・5477・2252。
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