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デイサービス・小規模多機能型居宅介護がリニューアル 「ミモザ横浜永田みなみ台」でランチ付き見学会（送迎付き・要予約）
家族や自分が要支援、要介護の状態になったとき、介護保険で利用できるのが、「デイサービス」や「小規模多機能型居宅介護」。介護、食事、入浴、リハビリやレクリエーションプログラム等があり、小規模多機能では、宿泊・訪問介護も可能だ。
宿泊室を2室増築
区内のＵＲ都市機構・南永田団地に開所し、オープン10年目を迎える「ミモザ横浜永田みなみ台」は、デイと小規模多機能の二つの機能を併せ持つ施設。５月にリニューアルオープンし、宿泊施設を２室増築。計６室となり、急な宿泊利用にも十分対応できるようになった。また、デイサービスの定員を20名から15名に縮小し、よりきめ細やかなサービスが提供できるようになったという。
このリニューアルを記念して、7月6日（月）〜11日（土）10時〜13時でランチ付き見学会を行う。送迎付き・要予約（１日の受入人数に限りあり）。
小規模多機能型居宅介護
小規模多機能は通いでも、宿泊でも、訪問介護でも利用でき、一事業所でサービスをすべて行うため、利用者としては安心でき、かつ便利な施設。「まだ一般的によく知られていないので、この機会にぜひ見学に来られてみては」と施設長。看護師も配置。
デイサービスは看護師常駐で安心
デイは看護師が常駐しているので、日常的な医療ケア（パウチ・ストマなど）が必要な方も安心。また、音楽療法士のスタッフがいるので、認知症状の緩和や予防に役立つと注目されている「音楽療法」も行っている。そのほかマッサージチェアもあり、利用者から好評とのこと。お花見・夏祭り・クリスマスなどの季節行事も。
さらに食事は、館内で専属の調理職員が手作り。メニューも豊富で「味に自信あり」とのこと。見学会でぜひ味わってみては。
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