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横浜遊技場組合南支部 「地域に愛される組合に」 社会貢献活動で会員結集
南署、防犯協会と合同キャンペーン
南区内のパチンコ店、スロット店が加盟する横浜遊技場組合南支部(長谷川史浩支部長)が12月16日、南警察署、南防犯協会と合同で「振り込め詐欺」の撲滅を呼びかけるキャンペーンを弘明寺商店街で行った。
当日は同支部加盟店の店主をはじめ、南署、防犯協会員など16人が集まった。商店街を行き交う買物客らに詐欺撲滅を訴えるチラシと啓発グッズ200セットを配布。県内で詐欺被害の多い南区での具体的な手口や対策などを伝えた。
寄付支援行う
1984年に設立した同組合南支部は、現在11の店舗が加盟する。健全な娯楽として『パチスロ』を楽しんでもらおうと、業界発展を目指した各店舗の情報交換のほか、南防犯協会をはじめとするさまざまな団体への寄付支援を定期的に行っている。
南支部設立30年となった一昨年から、新たな社会貢献活動として振り込め詐欺撲滅キャンペーンを始めた。南警察、防犯協会と合同で実施したのは今回が初めて。同支部の長谷川支部長は、「年末の慌ただしい時期に多くの人が集まってくれた。前回は単独だったが、みなさんと合同で行えたことが大きい」と話し、地域に愛される組合を目指して継続した社会貢献活動を行いたいとしていた。
横浜遊技場組合南支部
横浜市中区長者町5-48-1
TEL:045-261-7024
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