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太陽のように生活を明るく
太陽光発電販売施工や住宅リフォーム工事などを行う。企業名は「太陽の恵みから大地が潤うようにお客様の人生の大地である住まいを仕事を通して豊かにする事を使命とする」という経営理念から生まれたもの。
河原勇輝社長は「会社の軸は太陽光やリフォーム事業をやることではなく、仕事を通して、太陽のようにお客様の生活を明るく照らすことにあります」と語る。「社員一同、心していることはプラス１％の努力です」と河原社長。従業員の元気な姿から、仕事を通して感動を伝えようとする姿勢が見えてくる。
地域貢献事業にも熱心で河原社長は清掃活動団体「グリーンバード」横浜南チームの代表として月１回、井土ヶ谷や蒔田などのごみ拾いを行う。同社の本社に併設されているコミュニティースペース「おひさま広場」は地域に無料で開放するほか、地域の課題解決や住みやすいまちづくりを目指す「リビングラボ」の開催拠点でもある。昨年９月からは、磯子区の空き家を管理し、コミュニティースペースとシェアオフィスの運用を始めるなど、常に新しいことに挑戦。河原社長は積極的に地域や学校に飛び込み、多くの人と体験を共有することで厚い信頼を得ている。
「本業を通した地域貢献を行いたい」とこれからも進み続ける。
「グリーンバード」での活動
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