南区版 掲載号:2019年4月4日号 エリアトップへ

創立1周年を迎えたライフデザインラボの所長を務める 船本 由佳さん 六ツ川在住 43歳

掲載号:2019年4月4日号

  • LINE
  • hatena

子育て経験で育む地域の輪

 ○…日本大通りの一角、県住宅供給公社の1階Kosha33内にある”暮らしの実験室”ライフデザインラボ。様々な地域活動の情報収集・発信ができる場だ。4月2日に所長として開業1周年を迎えた。「少しずつですが、ラボのことを知る人が増えてきた。今後も多様な人が暮らしを共有し、生活に彩りが生まれるようなスペースにしていきたい」と笑顔をみせる。

 ○…大阪府出身。同志社大学に入学した年度に阪神・淡路大震災を経験した。「当時は、テレビやラジオ以外で容易に情報を集められなかった」と震災をきっかけにメディアの重要性を知る。「情報が発信できる仕事がしたい」とメディア関係の会社への就職を志した。

 ○…大学卒業後、倉敷ケーブルテレビを経て、NHK広島放送局でキャスターに。その後フリーに転身し、30歳で地元大阪でトーク番組を担当した。横浜へ出てきたのは32歳。トーク番組の経験があり、同横浜放送局のFMパーソナリティーに抜擢。ジャズなどの文化・芸術を発信した。その時に東日本大震災が発生。震災と芸術をテーマに取材を行い、2011年度の「全国NHK地域キャスター表彰」を受賞した。

 ○…子育てを機会に同社を退職。子育ての忙しさ、世間の厳しさを知った。そんな悩みを抱える母親たちと「ママ力の会」を本牧で立ち上げた。地域からミシンを集め、入園グッズ作りのワークショップを開くなど自主的に活動。子育ての楽しさを発信する会となった。

 ○…転機は象の鼻テラスでマルシェを開いたとき。「準備で人手が足りずSNSで助けを求めたら、沢山の人が手を挙げてくれた」。勇気をだして発信した想いが同ラボの結成にも繋がっている。今後は育んだ地域の輪を広げ、暮らしを彩る拠点へと進化していく。

南区版の人物風土記最新6

美松 寛大さん

弘明寺観音の副住職で、大岡地区センターで初開催された写経の講師を務めた

美松 寛大さん

弘明寺町勤務 29歳

10月29日号

中島 聡さん

清水ヶ丘教会の主任牧師で、被災地支援のチャリティーコンサートを開く

中島 聡さん

南太田在住 53歳

10月22日号

矢島 直弥さん

元キックボクシング日本王者でジム経営者として区民の健康づくりを支える

矢島 直弥さん

六ツ川在勤 30歳

10月15日号

横井 利男さん

プロレスと楽器演奏を同時に楽しめる飲食店「プロレス道場」を経営する

横井 利男さん

六ツ川在住 53歳

10月8日号

益留 順一さん

少年野球チーム「清水ヶ丘ジャイアンツ」の監督を務める

益留 順一さん

清水ヶ丘在住 50歳

10月1日号

三上 真史さん

「秋の里山ガーデンフェスタ」で会場のウェルカムガーデンを監修する

三上 真史さん

37歳

9月24日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • あっとほーむデスク

    10月18日12:57更新

  • あっとほーむデスク

    10月17日10:18更新

  • あっとほーむデスク

    10月16日14:18更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

吉良研究 記者から聞く

吉良研究 記者から聞く

研究会が講演会

11月7日~11月7日

南区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月29日号

お問い合わせ

外部リンク