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「快適な生活基盤」を創造 新栄重機土木に聞く
南区永田北にある同社は1967年の創業から地元に根付いた建設会社として、横浜の道路や河川、下水道などのインフラ整備を担ってきた。
多くの工事を手掛けた半世紀、モットーにしてきた合言葉が「安全」の二文字で、現場の安全確保に努めている。安全で丁寧な工事が評価され、横浜市の「優良工事請負業者表彰」を過去8回受章。新井正和社長は「常に誰かに見られている、という緊張感を持ち続けることが良い施工につながる」と話す。
「働きやすい」尊重
同社は「男女ともに働きやすい環境づくり」を推進。建設会社では珍しいとされる、育児休暇や一つの現場が終わった際のリフレッシュ休暇の取得を勧めている。子育て支援として、大学の入学金を利息なしで会社から貸し付ける制度も。
在勤10年以上の女性社員は、「『皆で助け合おう』という雰囲気が常にある。子どもの学校行事などのプライベートを優先してくれる」と、充実した日々を送る。
2018年には、男女がともに働きやすい職場環境づくりを積極的に進める企業などに贈られる「よこはまグッドバランス賞」を受賞。今後も男社会という業界イメージの払拭に努めていく。
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